ニックネーム - Name EMK

COBOLというプログラミング言語を使って顧客・在庫管理の案件を担当してしていました。時には泊まり込みで、納期に追われる日々でした。仕事も遊び全力で。

残業100時間は当たり前の世界。でもこのままでは人間らしい生活はできないと、思い切って転職。

学生交流でオーストラリアに行ったり来たり。いつかは外国で暮らすのが夢でした。そこで、半年間外資系秘書養成校で学び外資系銀行に転職成功。

外資系銀行の為替資金部に転職。

ディーリングルームのバックオフィスで決裁処理と財務諸表の作成に従事。憧れの事務職に。バブル全盛期で外資系銀行の東京支店もたくさんありました。

大学3年次編入学

外資系銀行では転職や学位取得によってポジションや給料が上がります。就労後の大学進学も普通にありです。同僚に触発されて、私も編入を目指すことに。

私立大学文学部心理学科3年次編入学

アメリカの大学の3年次編入学が決まっていたのですが、父親が倒れ、急遽日本の大学に変更。思えばこの時が人生の分かれ道でした。

国立大学大学院進学&結婚・出産

大学卒業後結婚。夫の転勤先に転居&大学院に入学し、夏休みに出産。前日まで校内を走り回ってデータ収集し分析。なんとも慌ただしい日々。高専での学びが役立ちました。

在宅ワーク

子育て中心の生活。心理学、英語の通信教育の探索講師を在宅で。この仕事は10年以上続けました。

教育相談の仕事

夫の仕事の都合で関東地方に転居。市内の中学校、教育委員会で教育相談の仕事を始めました。通信制の大学で教員免許も取得しました。

放送大学大学院に進学

臨床心理士の資格取得のため、二つ目の大学院へ。
仕事と家庭プラス学業も。気力、体力、家族の協力で試験、実習、修論クリア。臨床心理士の資格もゲット。

教員として働く

働ける時間が少し長くなり、特別支援学校の中学部の教員として勤務。
英語の先生でした。

教育相談の仕事

実家の両親の介護が必要となり、実家近くの職場に転職しました。現在は三ヶ所で勤務。母校である東京高専にも週一日勤務してしています。

この4月から仕事を１つ減らし、
週末に新しいことを学ぶ予定です。